2011年4月30日土曜日

第1回 JOCVリハビリテーションネットワークによる福島県二本松市での避難生活者支援活動

「汁粉とマッサージで心も身体もほっかほかだ~(SMH)」プロジェクト始動する















 JOCVリハネットのメンバーでは、福島県二本松市にある青年海外協力隊の施設で協力隊の派遣前訓練を受けた者が多く、馴染みの場所です。
 今回その施設が避難所となっていることから、「汁粉とマッサージで心も身体もほっかほかだ~(SMH)」プロジェクトが始動しました。























 活動内容は、お汁粉の提供と、避難生活を送っている方へのマッサージです。避難生活の長期化した中、じっくりマッサージをうけることで、心身共にほっかほかになっていただけたでしょうか。



















 1回目の現地活動は4月17日(日)に実施され、リハネット5名に協力者2名を加えた計7名で活動しました。
 
リハネットでは活動を継続したいと考えています。まずは、二本松の避難所が閉鎖されるまで毎月2回の現地活動を実施する予定です。

 次回訪問日は5月8日を予定しています。

[この活動は日本財団ROADプロジェクトの助成金を受けています。]

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